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歴史の息吹と職人の魂
母神の雫(Divine Drops)
〜大物主の母神伝承を宿す、神聖な御神木アイテム〜
「母神の雫(Divine Drops)」は、大物主大神の母神伝承を宿す御神木から作られた、特別なアミュレットやお守り、器をお届けするブランドです。
私たちの商品は、母なる神の優しさと癒しの力を象徴し、古来から人々を見守ってきた神聖なエネルギーを受け継いでいます。
商品の特徴
☆
御神体の御神木を使用
大物主の母神伝承を持つ御神木から、丁寧に採取した素材を使用。木が持つ神聖な力が、日々の守護と癒しをもたらします。
☆一つひとつ手作り
熟練の職人が心を込めて作り上げたアイテムは、全て一点もの。それぞれが持つ個性と木の温もりが、あなたの心を包みます。
☆神聖さと実用性の融合
アミュレットやお守りとしての役割はもちろん、日常生活で使える器など、多彩なアイテムをご用意しています。
**「母神の雫(Divine Drops)」**が、神聖な力を日常に取り入れるお手伝いをいたします。
「母神の雫(Divine Drops)」の商品を通じて、あなたの生活に特別なエネルギーをお届けします。
麻生田神社(あそだじんじゃ)は、古代から地域の人々に崇敬されてきた由緒ある神社です。
主祭神として祀られる芦刈神(あしかるのかみ)は、地域の恵みと生活に深く結びついた存在とされています。
全国伝承地覚書によれば、芦刈神は奈良県桜井市の大三輪神社に祀られる大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の母神であると伝えられています。
この伝承から、麻生田神社と大三輪神社の間には深い関係があり、両神社は古代日本の重要な信仰のつながりを象徴しています。
大三輪神社との関係
奈良県桜井市にある大三輪神社は、日本最古の神社の一つとして知られ、大物主大神を主祭神としています。
この大物主大神の母神である芦刈神が祀られる麻生田神社は、大三輪神社と同じく古代から人々の祈りの対象となってきました。
両神社の結びつきは、神話的な意味でも、歴史的な意味でも特別なものです。
御神体としての三本杉と伐採後の再生
麻生田神社では、長年にわたり三本の杉の木(樹齢500年)が御神体として崇められてきました。
しかし、数年前に一本が倒れ、今年には二本目も倒れる危険性があるため、やむなく伐採されました。
この伐採された木材は、神社の神聖な象徴の一部として再生させるために、お守りや器として新たな形に生まれ変わっています。
伐採作業を行った友人が木材を譲り受け、その素材で勾玉や器などを製作しています。
これらの品々は、神社の信仰と歴史を感じさせる特別な存在となり、人々の手に渡ることで、麻生田神社の神聖な力が地域に広がっています。